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中島義道『私の嫌いな10の言葉』を読む。 中島さんの本は、学生の頃読んで「世の中にはこんな考え方をする人がいるのか」といたく衝撃を受けた。 それから10年近くたち、さすがに当時のような衝撃はないものの、ここに書いてある通りのことを貫き通す著者の生き様には、すごいというよりほかにない。真似したいなんてつゆほども思わないけれど、とにかくすごい。 物事をなあなあで済ませようとすることの隠れた暴力性を暴き、画一した優しさの押し付けに抗い、かたちだけ謝ることを要求しながらときに「かたちだけ謝るな!」と罵倒する、不透明で狡猾な文化と戦う。愛想笑いと「すみません」を繰り返し、事を改めようとしない怠惰を糾弾する。それも全力で、体を張って、時間をたくさん使って。 現代のソクラテスも、違うと思った事は徹底的に突き詰め、悪いと思わないことは毒杯を仰ぐ事になっても悪いとは言わないのだ。 本書は、著者自身が述べている意地の悪さが鼻につき、思わず首を捻るような論証の矛盾も何度か目にして、そこはちょっと残念。 とはいえ、こういう生き方が太い人の文章に触れるのはとても刺激になる。 この本を読んでぜひいろいろ考えてもらいたいと思う人に限って、たとえプレゼントしたとしても読まないだろうな、と思う。耳のいたい話はできるだけ聞きたくないって人が多いものねぇ。
ギターを拭くクロス、みなさんどのようなものを使ってるだろうか。 私が毎日使っているのはMorrisのクリーニングクロス。弾き終わったあとは必ずこれで乾拭きする。 サウンドハウスで買っても730円と、ギター用クロスにしてはけっこう高い。しかし高いだけのことはあって、某F社の安物のように繊維が弦にからみついたり、糸くずがボロボロと落ちてくるようなことはない。感触もとても心地よく、毎日拭きあげる作業が楽しくすら思えるくらい。 ほかにもHistoryやタカミネ等の茶と白のクロスをストックしていて、茶色はポリッシュ用、白はレモンオイル用として使っている。
iPhone 4 ケースプログラムで申し込んだ、(*)speck製ケースが届いた。ファブリック素材を貼ったFittedシリーズのものらしい。 上下2パーツ構成なので、これまで使っていたTUNEWAREのegg shellと比べて厚くなったのだが、持ってみると思ったほど厚い感じがなくて驚き。うまいこと作ってある。 表面もだいぶ高さを出しているので、落ち方によってはうまく保護してくれそう。 ケースプログラムが始まる原因になったアンテナ問題でほとんど困っていなかったのでちょっと悪い気がするが、それはそれとしてありがたく使わせてもらうとしよう。
平日は出張で新幹線に乗ってばかり、休日はバンド練習と買い物で車に乗ってばかり。 こんな生活のためか、なんとなく身体を動かしたくなり、自転車に乗ってフラフラと散策に出かけた。 散歩もいいものだが、自転車もまた行動範囲が広がって気分がいい。今日は暑かったとはいえ、風があったのでむしろ気持ちよく汗をかいてきた。 帰り際、近所に新しくできた書店に立ち寄り、出張の移動中に読もうかと新書を2冊購入。小説にはあまり興味を惹かれないし、哲学や社会学は仕事の合間に読むには重すぎるので、新書ぐらいがちょうどいいかなと。 音楽漬けも仕事漬けもいいのだが、こうやっていろいろな刺激を受けることも大事にしていきたい。
ちょっと前に水の森公園付近を散策した際の写真。 非常に暑い日で、小一時間ほど歩いた後、着ていたTシャツをしぼると汗がザーッと流れてるほどだった。 さて、まずは家の近所から水の森方面へ。ネギ畑はなんとなく幾何学的で面白い。 宮城交通バスの駐車場を過ぎ、公園へ。カモが水浴び中。 いよいよ公園内へ。木陰で休んでいた駐車場整理のおじさんから「こんにちは〜、暑いねえ」と声をかけられる。「ホント暑いですねぇ」と返す。突き刺すような日差しの中では、他愛のない挨拶がとても心地よく響く。 公園内の丘を登って池を見た後、園内を一周。 小川で遊ぶ子供たちや鮮やかな紫陽花、いい公園だな。 公園を出た後は、いつも隣を車で通って気になっていた高柳川沿いの小道へ。 川と森のあいだの小さなスペースに、こじんまりとした可愛らしい田んぼがある。 ふと右の方を見ると、空き地のような場所に鳥居だけがぽつんと立っている。 どうやらお不動様らしい。昔はきっと立派な社もあったのだろう… 遠い昔に思いを馳せつつ帰路についた。
仕事の合間にちょっとだけねぶた祭を見物。人生初ねぶた! 太鼓の音と、おなじみ「ラッセラー」の掛け声とともにねぶた登場。美しく、妖しく輝くねぶた。 我々の目の前で回転をはじめるねぶた。2個のタイヤと、あとは人力で支えている。遠くからでもかなりの迫力! この日は平日ということもあり、かなり人手が少ないとのことだった。そのせいか、「勇壮」というよりは「美しい」という印象が強く残った。 なお、ねぶたは昼間の間、アスパム近くの「ねぶた団地」に待機しているということで、こちらも連れていってもらった。 ゆっくりと記念写真が撮れるので、時間のある方にはこちらもおすすめ。 いつか土日のにぎわっているときに参加して、一緒にハネてみたいものだ。