«

»

5月
06
2008

小安峡方面旅行

ゴールデンウィーク前半の休みを利用して、4月28日から29日の一泊二日で、秋田の小安峡方面へ旅行に行ってきた。

前日に実家で一泊し、鳴子を通って高速を使わずに移動。この日は天気がよくて大変気持ちがよい。

花

道中、未舗装のすれ違いもできないような山道(しかも携帯電話が圏外)を10分以上走るところがあり、カーナビを持っていない私たちはビクビクしながら運転。ようやく舗装道路に出たときはほんとうに安心した。

小安峡へはチェックインの時間よりかなり早くついたので、近くの稲庭まで足を伸ばして、有名な七代佐藤養助本店の稲庭うどんを食べに行く。

七代佐藤養助本店

思ったより混んでおらず、10分ほど待ってすぐに案内される。待っている間もお茶のサービスなどがあって、なかなか好印象。で、出てきたうどんがこちら。

養助本店の稲庭うどん

私はあたたかいうどんと冷たいうどんのセット、カミさんはつけダレがしょうゆとごまの2種類で天ぷらがついているものを注文。どれもとても品の良い上質な味で大変おいしい。稲庭のうどんの中でもここのうどんはとくに細く、コシがしっかりしていて香りも高いように感じた。さすが「明治時代までは宮内省でしか食べられなかった」だけのことはある。

食べた後は天気が悪くなってきており、時間も持て余してきたので、早々にチェックイン。カミさんが前から行きたがっていた「元湯くらぶ」へ。

湯くらぶ

フロントに有名な漫画家さんやタレントさんのサインが飾られていたので聞いてみたら、近くの十文字で映画祭があるそうで、その後打ち上げでやってくるとのこと。漫画家さんの色紙はしっかり漫画のキャラクターが描いてあり、しかも色までついている。ということは、よほどここが気に入ったのか、相当気合いを入れて色紙を描いてくれたのだろう。

今回宿泊した部屋は、なんとメゾネットタイプで寝室が二階にあり、内湯までついている。

元湯くらぶの内湯

あまりに部屋が広くてびっくり。こりゃうちより広いじゃないか。

チェックイン後は貸し切りの露天風呂へ。「枯れ葉も虫も風流のうち」の看板にはおもわず笑ってしまった。

夕食は地元の食材がふんだんに使われていて、ボリュームもたっぷり。どれもおいしかった。

元湯くらぶの夕食

驚いたのは食前酒で、なんと古代米で作った濁り酒。見た目はピンク色のかわいいお酒なのだが、飲んでみるとこれが強烈。かなり度数が高い。深い甘みがあるのに辛いという独特の味。

一番気に入ったのは、地元の「皆瀬牛」という牛の朴葉焼き。実に香りのよい一品。

皆瀬牛の朴葉焼き

宿のサービスで、インターネット予約した人は隣の多郎兵衛旅館の温泉にも無料で入れるとのことで、二日目にはこちらの温泉も堪能。どちらもさらりとした泉質のお湯。

多郎兵衛旅館の後は、栗駒高原ソフトを食べ、子宝神社というちいさな神社にお参りした後、近くの泥湯温泉へ。舗装されているもののけっこうな山道を登っていくと、もくもくと煙が立ち上っているのが見えてきて、期待が高まる…

すると、突然こんな看板が!

泥湯温泉入口付近

いま話題(問題)の硫化水素ガスが吹き出ているではないですか!

自然の脅威にはとても弱い私、心臓をバクバクさせながらそろそろと車を登らせていくと、ようやく温泉が見えてきた。

泥湯温泉の足湯

私たちが入った露天風呂は、ブルーグレーでかなり温度の高い温泉。さらっとしているものの、小安峡の透明なのとはかなり泉質が違うようだ。まさに秘境の温泉といった感じ。

帰りは十文字ラーメンと横手焼きそばも食べてきた。

十文字ラーメン

横手焼きそば

車に乗って食べてばかりいたのですっかり太ってしまった…

とはいえ、大変楽しい充実した旅行だった。二人旅は楽しいものだな。

コメントを残す

メールアドレスは公開されません

次の HTMLタグおよび属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>