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1月 28 2010

実践! ジャズギターコードワークバイブル


"実践! ジャズギターコードワークバイブル コードワークを学ぶ上で必要な理論体系の決定版" (矢堀 孝一)

出張先でフラッと立ち寄った楽器屋でなんとなく目にとまり、中身をちょっと読んで「おお」と感激し、即購入。当面教則本は買わないでおこうと思っていたのだが、あまりにもグッとくる内容だったもので、つい…。

帰りの電車で最後まで流し読みしてみたが、これはいい買い物をしたと改めて実感。さすが、日本を代表するトップギタリストの著書だけあるなぁ。

本書は題名通り、ジャズギターでよく使うコードワークについて、ものすごく実践的かつ理論的にも分かりやすく解説してくれている。

まずは3声のコードフォームから説明開始。1章で6弦ルートと5弦ルートにわけて説明、2章でブルース進行で試してみて、3章ではオルタネイティング・ベースとドミナント・モーションで幅を広げる。ハーモナイズドベースラインやウォーキングベースの譜例もとても参考になる。4章で応用。5章からは4声のコードとテンションについて、再び6弦ルートと5弦ルートにわけて説明。ここはかなり濃い。6章でいままでのまとめ。

7章からは4弦〜1弦を使ったコードワーク、8章でアッパー・ストラクチャー・トライアド、9章でトップノートをうまくつかったヴォイシング等を研究。いやはや、まさに私が今年取り組みたかったことが目白押し。

以上出てきた用語について、意味くらいは勉強して知っているけれど、実践にどう活かしたらよいか悩んでいるギタリストには本当におすすめ。

ギターという楽器は、ソロだけじゃなくて、バッキングでも活躍できるのが醍醐味。

世の中には「ギターのバッキングうるさい」等という輩が時々いるようだが、そんな時には「じゃあおまえが静かに演奏しろ」と言ってやればいいんですよ…。

というのは冗談、この本でしっかり学んで、うるさくないようにヴォイシングを工夫したいものだ。

2 comments

  1. yano

    こんばんは。
    この本僕も即買いました!!内容も濃くって極めれば世界が広がりそうですよね~。「極めれば」ですが(笑)。

  2. おおむら

    コメントありがとうございます!
    かゆいところにまで手が届いているし、素晴らしい内容ですよね。
    しっかり学べばかなりレベルアップできそうな予感です。
    復習も含めて、今年一年かけてじっくり取り組もうと思ってます。

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