毎年4月29日、私の地元加美町で行われる「火伏の虎舞」の動画をYouTubeにアップした。
これは「寝虎」といって、寝ていた虎が次第に起きてくる踊り。足をなめたりあくびをしたり、首を振って蝿を追い払ったりするのだが、この時の演技では誰も蝿を追い払わないんだよな…。
続いては大会本部での屋根の上での演技。見ごたえはあるのだけれど、滑って危険なのであまり激しく踊れないのが難点。テレビや新聞で毎年報道されるので、ご覧になったことのある方も多いだろう。
毎年のことだが、本部の虎はなぜか演技が下手なのが多い。人が集まる場所なんだから、もっと上手い人を配置してほしいのだが…
それと、少子化の影響もあるのだろうが、年々演技が下手になっている気がする。我々がやっていたころは、下手な演技をするとものすごい勢いで怒られ、泣いている者もいたぐらいなのだが、最近はそこまで指導しないんだろうか。
たいせつな地元の文化、しっかり残していきたいものだ。