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Archive for the ‘Music’ Category

KORG Sound On Sound

3月 14th, 2010

今年はお金をかけずに時間をかける、とかほざいておきながら、さっそくこんなものを買ってしまった。

KORG Sound On Sound、ステレオコンデンサーマイク内蔵のPCMレコーダー。

44.1kHz, 16bitと昨今のPCMレコーダーとしては最低限の録音品質だが、容量の許す限り何度でも重ね録りができるのが魅力。Undo/Redoボタンがついていて、失敗してもすぐやり直せるのもいい。

リズムマシン機能もついていて、パターンは100種類以上。テンポやスイングレベルを設定可能。ジャズ屋にとってはスイングの設定ができるのがとてもうれしい。

ギターやマイクのインプットもついていて、歪みやリバーブなど何百種類ものエフェクトをかけることができる。チューナー機能もあるんだが、いまいち針の振れがおかしく、かなり合わせにくい。ま、チューナーはいつも持って歩いてるからいいんだけど。

で、もっとも期待していたのは「スピーカー内蔵」という点。リズムパターンにあわせてバッキングをサッと録音し、それをスピーカーから再生しながらソロの練習、というのをやりたかった。なのに、このスピーカーがとんでもなく音が小さくて、さっぱり使い物にならない。静かな部屋でリズムパターンをボリューム最大で鳴らしても、アコギの伴奏ができるぐらいの音量にはとてもならない。

ヘッドフォンではかなりの音量を出せるのに、これは正直がっかり。あるいは初期不良なんだろうか…

その他の点ではすごく満足しているので、スピーカーだけなんとかしたいものだ。

グレッチギターコレクション

2月 14th, 2010

グレッチギターコレクション

mixiでドラムののりさんに教えていただき、市内のコンビニを数件探し回って、一番近所のコンビニで発見。

精巧なグレッチギターのミニチュアがたったの500円!fホールを覗くとシリアル番号が書いたステッカーが張ってあるというものすごい作り込み。

カミさんは「旦那さんのディアンジェリコはないの?」としきりに聞いてくる。だが、ディアンジェリコは素晴らしいギターであっても存在としてはかなりマイナー。フェンダー、ギブソンの二台巨頭はもとより、グレッチ等に比べてもだいぶ差がある。ミニチュア作っても売れないだろうから、製品化はかなり望み薄。

自分でイチから作りたいという気持ちもかなりあるのだが、やっぱりそんなに時間かけられないよ。

仕事とギターの練習と勉強をしっかりやらねばね。

「どこのコンビニで売ってるの?」とよく聞かれるので書いておくが、仙台市泉区内で数件回ったファミリーマート、ローソンには売っていなかった。見つけたのはミニストップ。あくまで私が回った範囲の狭い情報なので、欲しい方はがんばって探してください。

Bowers & Wilkins Zeppelin

2月 6th, 2010

…買ってしまった。

就寝時用にiPhoneで音楽を聴くためのスピーカーを探しにApple Storeに出かけ、いろいろ聴き比べているうちに、どうしてもこれが欲しくなってしまったのだ。いや、以前から「どうせ買うならZeppelinがいいな、BOSEあんまり好きじゃないし」などと思ってはいたので、ついに踏み切ったというべきだろう。なんつって。

店内にはZeppelin miniという姉妹品もあったのだが、クラシックで聴き比べると違いが如実にわかってしまう。一緒に聴いていたカミさんも「これ(mini)の音質でこの値段払うくらいなら、大きいののほうが絶対いい」と言うので、満場一致でZeppelinに決定。

重いからと配送を勧められたが、すぐ使いたいので持って帰ることに。あいにくの大雪で、駐車場までの道がとんでもなく滑る。かじかんだ手で重い荷物を持って歩くのは大変だったが、そんな苦労もあの音を家で聴けるのだと思えばどうということはない。

雪で渋滞する市内をいつもの4倍の時間をかけて家までたどり着き、さっそく開封の儀。

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いやあ、かっこいいですね。惚れ惚れする。

裏面は大変美しい鏡面仕上げ。ここを見せたい!見せびらかしたい!

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USBポートまでついている。PCやMacとUSB経由のスピーカーとして使えるのかと思ったが、どうやらそうではなく、最新のiPhoneやiPodが継続的に利用できるように、Zeppelinの内蔵ソフトウェアをアップデートするためのものらしい。

リモコンも本体にあわせて楕円形。

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リモコン背面も鏡面仕上げ。美しいが、指紋がつきまくる。電池はボタン電池。

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発売からけっこう経つので「そろそろ後継製品が出るかな」とも思ったが、これなら新しいのが出てもほとんど悔しくないだろうと思うほどの満足感。BOSEみたいな「作り込んだいい音」でなく、素直でバランスのいい音なのも好み。

接続したiPodやiPhoneは宙に浮いているような感じになる。

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後ろに何もない状態になるので、iPodやiPhoneを直接操作する際に背面を支えて安定させることができ、とても操作しやすい。

安物買って毎日ガッカリするものイヤだし、かといって超高級オーディオにも興味がないことので、大変いい買い物をしたと思っている。

Pignoseにリバーブを内蔵してみた

12月 13th, 2009

5年前くらいに宴会用に購入し、その後ボーカルデュオの練習で大活躍しているPignose。レトロな見た目がよいうえに、軽くてコンパクト、その気になれば電池でも動くというスグレモノ。

音量コントロールのみの割り切ったシンプルな構造。潔いとも言えるが、ロックなら歪み、ジャズならうっすらとリバーブをかけたくなる。だが、そうなるとエフェクターも持ち歩くことになり、荷物が増える。

最近はジャズばかり弾いているので歪みはあまり必要ないから「Pignoseにリバーブがついたようなアンプってないのかな?」と思い探してみた。しかし、どれもPignoseよりちょっと大きく、見た目もイマイチ。どうしてみんなこう、黒くて四角くてプラスチック感漂うものばかりなんだろう。

嘆いていてもしょうがない。

電気関係の知識はファミコンやギターを分解して覚えただけの私だが、思いきって作ることにした。

まず、Pignoseを開けてみる。電池を入れるときのためにロック一つで簡単に開けられる構造なので、いつも通り苦もなく開く。

Pignoseにリバーブを内蔵1

カバーを外して回路にアクセス。

Pignoseにリバーブを内蔵2

電池で使うことはほとんどないので、電池ボックスを外してスペースを確保できそう。裏側の回路も見てみる。

Pignoseにリバーブを内蔵3

基盤まわりは正直よくわからない(爆)。他の部分で何とかしようと決意。

スピーカーの後ろにあたる部分にけっこうスペースがあるので、ここにエフェクターを埋め込む作戦とする。

本当はBOSSのFRV-01という’63 Fender Reverbを再現したペダルエフェクターを組み込みたいのだが、失敗すると立ち直れなさそうなので、ベリンガーの激安リバーブを買ってきた。

Pignoseにリバーブを内蔵4

いかにも安物(笑)。さっそくバラす。

Pignoseにリバーブを内蔵5

Pignoseの入力ジャックをケースから外し、エフェクターのOUTとパッチケーブルでつないでみる。

Pignoseにリバーブを内蔵6

おお、ちゃんと音が出る(つないだだけなんだから当たり前)。

LEDがまぶしすぎるが、ケースの中に入れば気にならないはず。フタもちゃんとしまった。

手元に残っていたジャックを用意し、ケースにはめてみる。

Pignoseにリバーブを内蔵7

ボリュームのパーツとちょっと干渉するので、外周をわずかに削り、配線開始。

Pignoseにリバーブを内蔵8

手元にベルデンの黒のケーブルしかなかったので、時々どれがどの線かわからなくなったが、根性で乗り切る。

Pignoseにリバーブを内蔵9

新設した入力ジャックからのケーブルを切断したパッチケーブルと結び、エフェクターにIN。エフェクターのOUTとPignoseの入力ジャックをパッチケーブルでつないで配線完了。

背面のケースについていた留め具を外し、留め具のビスを再利用してエフェクターの基盤を固定。完成。

フルアコつないで音を出してみたのが次の動画。ちゃんとリバーブかかってるでしょ。

作業直後なので、部屋が散らかっているのは勘弁してください。

いや、我ながらよくやったな。

パッチケーブルをもう少し長いものに変えて余裕を持たせ、エフェクタの電源ケーブル用にケースに穴を開ければさらによくなりそう。Pignoseの入力ジャックも固定したいな。

純正でこういう製品があれば、即買いするのだけれどねぇ。

KORG AW-2G

12月 13th, 2009

私はなぜか、チューナーというものが大好き。

値段も手ごろだし、利用シーンに応じていろんなタイプの製品があって面白いんだよね。

さて、今回はKORGのAW-2Gというクリップ式チューナーを購入。

AW-2G

チューニング方式は、振動を拾うピエゾか、音を拾うマイクかを選択できる。

一般的なチューナーは、ご存知の通りマイクで音を拾うかシールドをつないで電気信号を拾うのだが、セッションに行くとマイクが使えるようなシーンとするような状況もなければ、シールドをごちゃごちゃと引き回すようなスペースもない。だからこういうピエゾタイプのチューナーで、順番待ちの間にこっそりチューニングしてしまおうというのが今回の購入の意図。

最近はみんなクリップ式チューナーを使っていて、演奏中もヘッドにつけっぱなしの人も多い。私は見た目の理由からあのつけっぱなしがキライで、「クリップ式なんてカッコ悪いから使いたくない!」と常々思ってきたのだが、セッション時の利便性を考えるとやっぱりいいものだなと。

バックライトもついていて、暗いところでも安心。電池もけっこう持つみたい。

クリップとチューナーのジョイント部がちょっと弱そうだけれど、ま、2,000円以下で買ったものなので、十分かな。

「音程があったらバックライトの色が変わる」機能があるとさらにいいかもしれない。

BOSS PSA-100S

12月 12th, 2009

BOSSのPSA-100SというACアダプタを購入。もちろんエフェクター用。

長らく同じBOSSのPSA-100Pというアダプタを使っていたのだが、PSA-100Sはより小さく軽いということで買ってみた。

PSA-100SとPSA-100Pの比較

左が新しく買ったPSA-100Sで、右がPSA-100P。

ご覧の通り、アダプタ部の大きさは約半分。ただし、PSA-100Sはケーブルの途中にラグビーボールのような形の部品があってちょっと邪魔。ケーブルもやや太いので、持ち運び時の容量はそれほど変わらない。

しかし、重さがまったく違う。PSA-100Pが268gに対してPSA-100Sが143gと、その差125g。なんと約半分。ハードケースのギターを持ち歩く身としては、持ち物は少しでも軽くしておきたいので、大助かり。

電圧・電流はPSA-100Pが9V・200mAに対して、PSA-100Sは9V・500mAと、出力電流が2.5倍になったのも安心感がある。

アダプタ部にはLEDが付いていて、通電すると光る。電源トラブル時の原因切り分けに役立つだろう。

PSA-100SのLED

これは本当にいい買い物をした。なんといっても、サウンドハウスで1,550円ですからね。

ACアダプタひとつとっても、進化しているものですな。BOSSってほんと素晴らしい。