本日はブルースバンドの練習。年度末の激務のなかでも、なんとかこうして集まって練習できるのはとてもうれしい。
今日が二回目の練習で、内容的にも徐々に形になりつつある。まだまだやることは(当然)たくさんあるが、少しずつでも前に進んでいくことが大事…かな。
風呂入って、練習の動画をみんなに見てもらうためにアップして、あっという間に寝る時間。もちょっとカミさんにサービスしてやれればいいんだけどね。
そういや、動画はデジカメ(GR DIGITAL II)で録ってるのだが、やっぱりこのおまけみたいな動画機能じゃ、画質も音質もいまいち。最近ザクティとかも安くなってるけれど、画質音質どうなんだろうか。とくに音質が気になる…
夜の地下鉄の社内で、髪の毛の具合まで孫正義にそっくりな方が、立ったままスーパードクターKを熱心に読んでいた。
なんか微笑ましかった。
いわゆる「耳コピ」の話。
ボサノバの練習をしようと思って、先日TAB譜(弦の押さえ方が書いてある楽譜)付きのスタンダード集を買ってきたのだが、どうも持っている音源とキーが違う。
もちろん移調して弾けばよいのだが、ギターの場合は同じコードでも弦の押さえ方(コードフォーム)がいろいろある。だから、さまざまなフォームを一つずつ響きを試しながら移調してやらないと、なかなか思ったような演奏にならない。もちろん優れたプレイヤーであれば、それも即興でカッコよく決めるんだけれど。
それで、いったん買ってきた譜面から離れて、CDを聴きこんでコードフォームを一つずつ探って行くことにしたのだが、ボサノバやジャズは複雑な和音が多く、こういう耳コピはかなり大変。
優れた絶対音感の持ち主であれば4和音以上でもすぐさま判別できるのだが、私は2〜3和音がせいぜい。なので、トップノートとベースラインを手がかりに、少しずつ探っていく。もちろん音程や押さえ方だけじゃなく、ダイナミクスやタイム感も聴き込んでいく。
思ったように時間がとれないなかを数日がかりでやるので、焦ったりイライラしたりもするのだが、これをやると、作曲者や演奏者が何をやりたかったのか、ほんの少しずつわかったような気がしたり、自分が何をやりたいのか、どうやりたいのかわかってきたりする。だから、面倒だけれど、とてもいい練習になる。
私は大学院のころから5年以上、ギターは忘れないように触る程度という、今考えれば非常にもったいない期間があった。
そのせいで、絶対音感は衰え(これは年のせいもあるだろうが)、音楽を聴いても歌の息遣いやギターのピックが弦に当たる感覚が以前ほどにはイメージできなくなっていた。
けれど、こうやって地道に音楽を聴き込み、それを一つずつ自分で音にしていくことが、着実にリハビリになっている気がする。
今日もPat Martinoを聴いていて、あの厚いピックが弦に「ゴズッ」と当たり、それによって相当キツいテンションで張られたあの極太の弦が「ビィーン」って震えるのが、まるで目の前に見えるような感覚になった(私はPatの演奏を生で聴いた/見たことはないけれど)。
こういうときって、何とも言えないうれしさというか、楽しさというか、そういうのがあって、同じ曲を1時間リピート再生しても、全然飽きないんだよね。
…私だけかもしれないけれど。
赤ん坊が言葉を覚えるとき、やっぱ音から入るでしょ。そうして覚えた言葉を使って、私たちはいつしか無限に想像を膨らませていくことができるようになる。
「耳コピ」って、ひょっとしたらそういう過程を、あらためて体験できることなのかもしれないと、ふと思ってみたりした。
ボサノバの練習用に、ヤマハのガットギターを購入。

万代書店で1万円ちょっとの中古品。予算4-5万円だったのだが、店にあったガットギターは一番高いのでこの値段だった(笑)。定価3万円の初心者練習用ギターだけれど、さすが国産だけあってつくりは結構まとも。
驚いたことにソフトケースまでついてきたのだけれど、それじゃ一体本体はいくらなんだ…などとは考えるまい。高いギターは別にもってるからいいんだよ…。
試奏したときはネックが逆反りしているような気がしたのだけれど、新しい弦を張ってやったらかなり直ってきた。ま、展示してるときは弦がなぜか3本しか張ってなかったからね。今ではむしろ順反りしてきたような…。
ボディもネックも丁寧に磨いて、錆びたフレットもシルバーポリッシュでピカピカにしてやって、ちょいと弾いてみた。ボッサじゃなくて、何となくソロギターっぽい感じで即興。
- Fly Me To The Moon
EQでローカットして、リバーブかけただけの音。
爪が伸びてない状態での指弾き。
使用機材はYAMAHA CG-121, D’Addario EJ46(Hard Tension), ROAD NT1-A, Logic Pro 8, Ozonic (I/O), Tapco Blend 6 (Mixer)
低音がボンボン響くので、けっこうローカットした。この辺のバランスの悪さが安物の安物たるところ…。いいギターだと、ほんと宝石とか湧き水をイメージさせるような、澄んだ音がバランスよく出るんだよね。でもまぁ普通はローカットするか。
そのうちちゃんとボッサが弾けるよう練習積みます。そしていつかはもっといいギターを…
とあるメルマガでNashville Guitar Heroと紹介されていたJohnny Hiland。どんな人かと思って調べてみたら、いやぁさすがに上手い。
お腹もすごいですね…。
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